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OEDOワークショップ・レポート(2019年12月6日実施)


OEDO・アナリティクスチームは、Jeffrey S. Cross教授によって組織され、より良いアナリティクスの手法を開発し、MOOCの改善に注力するティーチングアシスタント(TA)チームです。

12月6日、新任のTA6名を対象にデータ分析に関するワークショップが開催されました。このワークショップでは、ベテランTA4名により、チームにおけるこれまでの研究について紹介がなされ、新しいメンバーにとってチーム全体を知る良い機会となりました。

このワークショップの目的は、新任TAのアナリティクススキルを向上することでした。そのため、ワークショップの前半では、ベテランTAによってJupyter NotebookやCollaboratoryなどのプラットフォームを使って、Pythonを活用したアナリティクスの基礎に関するデモンストレーションがなされました。ワークショップの後半では、新人TAはベテランTAのコードを活用し、実際にプログラムを実行し、動作確認をしました。

ワークショップ後は、IEEE Learning with MOOC conferenceでベストペーパーアワードのお祝いを兼ね、ウェルカムパーティを開催し、TA同士の親交を深めました。

# 当日のベテランTAによる紹介コンテンツは以下のとおりです。

  • Nopphon: edX content and discussion board crawler and Structure of edX MOOCs

  • Tan: Listenability, readability & in-video interactions

  • Chen: Learning Analytics Tracing and Simple MOOC Analysis Tools

  • May: Sentiment Analysis and Topic Modelling

ワークショップの詳細

タイトル:

日時:2019年5月22日 17:00-19:00

場所:西9号館720室

参加者:OEDO分析チームTA 10名

担当スタッフ:Jeffer S. Cross 教授


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